月に一度行われる、彌勒相対力学研究所の戦略会議です。

PM7:00~マスターリーダーによる30分間の会議が行われます。

マスター達はすでに各地域で各々活動をしており、

尚且つ地域のメンバーを統制している人物達で成り立っています。

マスター会議での内容は、主に安西所長からのシェア、

各マスターからの報告が主です。

そして7:30~9:00までは、彌勒相研のリーダー達によるミーティングです。

彌勒相研は非常にフラットなコミュニティーです。

安西所長を中心に成り立っているコミュニティーではありますが、

一人一人が自身の志にそって、安西所長や武學オンラインからコンテンツを学び、

自分たちで実践している人達です。

ですので、会議方法もSGMにのっとってはいますが、

議題出しや問題解決のプロセスなどは、自身で行い会議の場で全員に共有する。

そのような形をとっています。

もちろん管理者をつけて、自らが仲間[

力を借りるシステムを実行しています。

自分で出した議題は、「取り下げ」「継続中」「完了」の3つを書き入れ、

会議の場で発表します。

誰からも何も強制されることは無いので、ある意味厳しい所もありますが、

非常に主体性を重んじた会議方法だと感じました。

多い時には20人を超える時もありますので、

FTは、かなり明確な目的意識や、ゴール設定などが必要となってきます。

議題は海外に向けての戦略についてと、マインドセットなどの更なる深堀、

などが中心となりました。

そして9:00~11:00までは彌勒相研メンバー全体の会議になります。

かなりの人数になりますので、サクサクと進めていかないと停滞してしまいます。

そして会議が終わった後は、ZOOM弥栄タイム。

ここでは毎回熱い話が繰り広げられます。

武學、彌勒相研にかかわりながら、自分がどのように行動するのか。

ブラッシュアップする素晴らしい時間となりました。

月に一度の非常に重要な会議です。

きちんと時間を取って、更に素晴らしい報告を共有できるよう、取り組んでいきたいと再度思いました。

20230122 安西律子

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リッツ(安西律子)

「武学」を学んではや10年以上・・・・・。 その間に仕事を辞め、結婚をし、 現在は子育て真っ最中です。 私自身が観た視点で、「武学」や、それに関連することなどを、 面白おかしくわかりやすく、お伝えできたらと思っております。 よろしくお願いいたします。

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